第29回 紫波町長岡公民館祭りで尺八演奏


先週末の2月4日(土)・2月5日(日)に、第29回紫波町長岡公民館祭りが長岡公民館ホールにおいて開催されました。

今回のテーマは「みんなで盛り上げよう地域の力」ということで、それにちなんだ様々な催しが行われました。
そして、舞台部門の発表は、2月5日(日)午後1時から開催され、伝統長岡さんさ踊り、小・中学生ソーラン踊り、民謡、ダンス、カラオケなど幅広い団体からの発表でした。

琴古流紫波尺八同好会(会長立花聖一)からは、玉山竹乗師範(前列左側)を始め、ご当地出身の西葛馨会員(前列右側)ほか総勢7名の会員が参加し、尺八の演奏を行いました。

今回の曲目は、江戸時代に虚無僧が吹奏した幽玄な音色の尺八本曲「雲井獅子」、唱歌の「雨降りお月・雲の蔭」、千昌夫が歌ってヒットした歌謡曲の「北国の春」3曲を演奏し、会場の200名ほどの聴衆から大きな拍手をいただくことができました。
今回のテーマである「みんなで盛り上げよう地域の力」ということで、会場のみなさまにも歌っていただくことでご参加いただき、紫波町長岡の地域の力の強さを感じることができました。

このブログを見てくださり、ぜひ生で尺八の演奏を聴きたいという方がいらっしゃれば、今年も様々な尺八演奏の機会があるかと思いますので、ご興味のある方はぜひお聞きにいらしてください。

もちろん、竹乗尺八教室では生徒さんを随時募集しておりますので、下記のご連絡先までお気軽にご連絡ください。

それではまた。


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